「さまざまな
代表取締役 池谷大吾さん外部スタッフとも 連携の スピード感が 求められる ビジネスの スタートアップに 大活躍!」
大ヒットアプリ「おやこでリズムえほん」など、スマートフォンやタブレット端末で、幼児向けの音楽ソフトなど、知育コンテンツの企画・制作・販売を行なう。
https://www.smarteducation.jp/
「さまざまな
代表取締役 池谷大吾さん外部スタッフとも 連携の スピード感が 求められる ビジネスの スタートアップに 大活躍!」
システムエンジニア不在のオフィスツールに何を選択するか?
昨年 6 月に、主にスマートフォン・タブレットデバイス向けの知育ソフトを開発するビジネスをスタートさせました。前職は大きな会社に属していましたので、社内に専門のシステムチームがいて、自社でサーバのグループウエアを使っていました。会社に「ドン」とメールサーバーがあるという環境が当たり前だったので、スタートアップのタイミングでサーバーをどうするか、というのはまずクリアしなければならない課題でした。
一方で、会社を辞めてから起業するまで、半年間くらいは、立ち上げの準備期間で、当然オフィスもありませんでしたので、新会社のメンバーとは、そもそも全員がアカウントを持っていたということもあって、Gmail の個人アカウントを使ってコミュニケーションを取っていました。個人的には、このときに「 Gmail ってすごく便利だな!」と感じましたね。
本業に集中できるソリューション。これまでの使用感から迷いなく選べた。
立ち上げ当初は、それこそバタバタで時間もないので、より自分たちの事業に集中できるソリューションであるとことが大きなポイントでした。
立ち上げ当初は、それこそバタバタで時間もないので、より自分たちの事業に集中できるソリューションであるとことが大きなポイントでした。その日にアカウントが取れて、サーバーメンテナンスの必要もない。どこからでも手軽にアクセスできるクラウド型で、使い勝手のよいビジネス向けのパッケージになっている。さらにメンバー全員が使い慣れているとなれば、答えは自然とGoogle Workspace ということになりました。メンバー 5 人でスタートしましたので、Google Workspace が、10 人以下のアカウント作成が無料だったというのも魅力でした。すぐに人数が増えてしまったので、今や有料になってしまいましたが(笑)……、これまでの Gmail の使用感から、他社に比べて商品としての優位性もあることはわかっていましたので、全会一致で導入に至りました。
ブラウザ上でどこにいてもチェックできる環境を得ることができました。
私自身すでに、自宅で子供と遊びながら企画書をつくって、すぐに社員に共有してミーティングする、なんてこともよくあります。
メインで使っているのは、Gmail とカレンダー機能です。私たちのビジネスには、個人のエンジニア、デザイナー、音楽制作スタッフや、イラストレーターなど、さまざまな外部パートナーの協力が必要不可欠です。外部スタッフでも大抵の人たちが Gmail のアカウントを持っていましたので、プロジェクトごとの情報共有が簡単にできて、さらにそのやりとりを、プラウザ上でどこにいてもチェックできる環境は、すぐに得ることができました。
企画立案からマーケティング、開発、検証、ローンチ、さらなる展開に至るまで、社内外を問わず、 Gmail とカレンダーを活用して、効果的にネットワーキングしながら、スマートエデュケーションという組織に縛られないチームを構築する。ひとつひとつのコンテンツを、スピード感を持って作り上げていく過程で、チーム内の連携を取りやすい Google Workspace の果たしている役割は大きいと感じています。極端にいえばブロードバンドさえつながっていれば、どこでもコミュニケーションが取れますからね。将来的にはオフィスがなくてもそれぞれが自分が作業しやすい場所で、仕事をしながらコンテンツを作っていければいいなとも考えています。私自身すでに、自宅で子供と遊びながら企画書をつくって、すぐに社員に共有してミーティングする、なんてこともよくあります。
当社の手がける教材は、曲や作品のローカライズだけでシステムやアプリは全世界で共有できるので、海外への展開も視野に入れてソフト開発をしています。当然、海外スタッフとのやりとりや、マーケティングなどにも Google Workspace を活用していきたいですね。
※ Google Workspace は、2020年10月6日以前は G Suite として知られていました。